【備忘録として】中山ダート1800m データ分析
集計期間 2019年12月14日~2020年12月6日
面倒なのでスクショはなし
枠番・馬番
枠で言うと、目立ってこの枠、というのはない。
馬番で見ても、誤差の範疇である気はする。
馬体重
サンプルが少ないが、540キロ超は成績がいい。単回値、単適回値ともにプラスである。狙う価値はありそう。
419キロ以下は21例で3着内なし。
脚質
逃げ先行が圧倒的有利。下級条件で多く使われるコースなので、勝てる馬はそもそも前につけられる脚力があるという話でもありそう。
騎手
ルメール、マーフィー、石橋脩、横山典、デムーロが五傑。マーフィーおそるべし。
デムーロは9月以降は3鞍しか乗っておらず、3着1回のみ。
6位だが三浦も勝率、複勝率はいい。
関西騎手はサンプルが少ないが上位騎手はそれなりに仕事しそう。
調教師
田村、中川、中館、竹内、戸田が五傑。
そのときの所属馬にもよるしそこまで重く見なくてもいい気がする。
関西馬はサンプルが少ないが、いれば確率はちょっと高い。だが断然ではないので過信は禁物。
種牡馬
ゴールドアリュール、ヘニーヒューズ、キングカメハメハ、クロフネ、エスケンデレヤが五傑。
だがゴールドアリュールは牡馬しか勝っていない。
牝馬だとキズナ産駒が好成績なのが気になる。
マル外はサンプル少ないが成績はいい。しかし9勝は全て違う種牡馬であり絞るのは難しい。産地でいうと米国産が8勝。愛産が1勝。いちおう、マル外をベタ買いしててもプラスにはなっている。
母父
キングカメハメハ、フジキセキ、サンデーサイレンス、フレンチデビュティ、クロフネが五傑。率でいうとマンハッタンカフェも悪くない。
キングカメハメハは抜けて良い。
シンボリクリスエスがイメージよりは悪い。
種牡馬にしろ母父にしろ、ディープインパクトの名は、このコースでは目立たない。
前走
同コースがいいほか、東京D1600がいい。が、開催日程でそうなりやすいだけとも思う。
前走芝の成績はけっこう悪い。5人気以内なら割と来るので、ダート替わりが評価されている馬を狙うべきか。(うだつが上がらないからとりあえずダート試す、みたいなのはよくない)